国連を支える世界こども未来会議
国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA TOMIGUSUKU
2025.11.24
沖縄空手会館にて「国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA TOMIGUSUKU」を開催!

沖縄空手会館で開催された「国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA TOMIGUSUKU」(撮影:三田春樹)
11月24日、沖縄空手会館(豊見城市)にて「国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA TOMIGUSUKU」を開催しました。
今年もたくさんの小学生の皆さんにご参加いただき、“住み続けられる未来の沖縄”について、さまざまな視点からアイデアを出し合っていただきました。
冒頭では、豊見城市の徳元次人市長から「皆さんの気づきが未来の沖縄をつくっていく」というメッセージがあり、会場はぐっと引き締まった雰囲気に。
市長からも「ここから都内、そして国連本部へと羽ばたく子どもたちが生まれてほしい」と期待の言葉が寄せられました。

徳元次人市長は「国連本部でアイデアを発表する子どもたちを沖縄・豊見城から生んでいきたい」
前半では、「わたしたちのウェルビーイングカード」を使い、自分にとって大事なことを仲間と共有。どんな沖縄だと“住み続けたい”と思えるのか、そのために何が必要なのかを話し合い、グループごとにアイデアをまとめました。

“住み続けられる未来の沖縄” をテーマにアイデアを出し合う子どもたち
後半の発表タイムでは、文化や歴史、温暖化や防災など、身近なテーマから生まれたユニークなアイデアが次々と登場。どのグループも個性あふれるプレゼンで、審査員も子どもたちも真剣に耳を傾けていました。
今回、最優秀賞に選ばれたのは、沖縄の毒を持つ生き物について楽しく学べるアプリ「DOKUGOOD(ドクグッド)」を提案したGグループ。段ボールで作ったハブの衣装やスマホを使った寸劇形式の発表も高く評価されました。「受賞できてびっくり」「工夫して作るのが楽しかった!」と、子どもたちの顔には達成感があふれていました。Gグループは来年3月に都内で開催される「第6回 国連を支える世界こども未来会議」にて、今回のアイデアを発表する予定です。

最優秀賞を受賞したGグループの毒生物アプリ「DOKUGOOD」の発表

最優秀賞に決定して思わず「やったー!」と叫ぶ子どもたち

プレゼンに使う小道具なども手作りして熱演
一木広治代表理事からは、
「世界では答えの見えない課題がたくさんある。だからこそ、自分で考え、仲間と話し合う経験をこれからも大事にしてほしい」とエールが送られました。
「国連を支える世界こども未来会議」は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムから生まれ、SDGsを軸に子どもたちが平和な未来を語り合う場として全国に広がっています。沖縄では昨年度に続き豊見城市での開催となり、2023年2月には国連本部より正式認定もいただいています。
ご参加いただいた皆さん、そして本会議を支えてくださったすべての方に心より感謝申し上げます。
これからも、子どもたちが未来をのびのびと考え、発信できる場づくりを続けてまいります。
