国連を支える世界こども未来会議
国連を支える世界こども未来会議 in YAMAGUCHI SHUNAN
2026.02.14

山口・周南市で初開催された「国連を支える世界こども未来会議in YAMAGUCHI SHUNAN」(撮影:藤村ノゾミ)
2026年2月14日(土)、周南市の周南公立大学にて、山口県の子どもたちが自ら “住み続けられる未来の山口” のアイデアを提言する「国連を支える世界こども未来会議 in YAMAGUCHI SHUNAN」を開催いたしました!
一般財団法人ピースコミュニケーション財団と山口ミライチャレンジの主催により、周南市で初の開催となった「国連を支える世界こども未来会議」。その幕開けに際し、株式会社まちあい徳山代表取締役の河村啓太郎氏は、「普段はどんな仕事をしているかというと、これからの山口や周南市を作っていく “まちづくり” に携わっている。今回のイベントは “未来を作っていく人たちを育てたい” という強い思いで立ち上げたので、何よりも今日来てくださった皆さんに楽しんで過ごしていただいて “まちづくりって楽しいものなんだな” と思ってもらうことが大きな目標」と、開催に込めた熱い想いを語りました。

「”まちづくりってたのしいものなんだな”と思ってもらうことが大きな目標」と河村啓太郎氏
審査員は河村氏、一般財団法人ピースコミュニケーション財団の一木広治代表理事、西京銀行会長の平岡英雄氏、株式会社まち・ひと・しごと研究所代表取締役で元消費者庁長官の伊藤明子氏が務めました。前半は子どもたちがグループに分かれてワークショップを実施。まずはグループの仲間に「わたしたちのウェルビーイングカード」を使って自己紹介し、それぞれ “住み続けられる未来の山口” のアイデアを出し合い、意見をまとめて発表シートを作成しました。

最優秀賞を受賞したBグループ「山口県の自然、海、観光、住みやすさをPRするアプリを作る」の発表
後半ではいよいよグループごとにアイデアを発表。人口減少や環境問題、地域のふれあいなどの課題に対して、CMやイベントなどさまざまな解決法を提案しました。
厳正な審査の結果、最優秀賞を受賞したのはBグループの「山口県の自然、海、観光、住みやすさをPRするアプリを作る」というアイデアでした。質疑応答では山口のどこが好きかという質問にメンバー全員が「自然が多い」「海の生き物を大切にしている」「便利で住みやすい」「いろんなところにアクセスできる」と答えるなど、地元愛に根ざした具体的な提案が高い評価を得ました。

子どもたちに「来年もチャンスがあるのでお友達を誘って挑戦してほしい」と一木広治代表理事
最優秀賞のBグループは、3月に東京で開催される「第6回国連を支える世界こども未来会議」に参加が決定しました。一木代表理事は「Bチームの方たちは、全国の代表の子どもたちや日本に住む外国の子どもたちと一緒に話し合いをして、ニューヨークの国連本部に行く資格が与えられるのでぜひ楽しんで。今、4~5年生の子どもたちには来年もチャンスがあるのでお友達を誘って挑戦してほしい」と呼びかけました。
「国連を支える世界こども未来会議」は2019年、東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートした「BEYOND 2020 NEXT FORUM」から創出されました。世界の子どもたちがSDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として今年度は全国12エリアで開催されています。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations」というタイトルで認定されています。

周南公立大学にて行われた「国連を支える世界こども未来会議 in YAMAGUCHI SHUNAN」

山口のよいところをCMで発信する

挨拶運動やごみ拾いなど地域のイベントを提案したCチームの発表

休憩時間のお菓子も楽しみのひとつ
ご参加いただいた皆さん、そして本会議を支えてくださったすべての方に心より感謝申し上げます✨
これからも、こどもたちが未来をのびのびと考え、発信できる場づくりを続けてまいります!
